JR東日本株主優待券を使ってみた

池袋～八戸往復で考えた場合

○通常
運賃都区内－八戸往復乗車券　16,820円
特急券　　11,600円（大宮－八戸）
往復　　　28,420円（往復割引適用額）
※更に学割を使用した場合　往復26,560円



○モバイルSuica特急券使用時
大宮－八戸　13,600円
池袋－大宮　380円
片道合計　　13,980円
往復　　　　27,960円



○株主優待割引使用（片道2枚ずつ使用）
運賃都区内－八戸　5,610円
特急券　　3,600円（大宮－八戸）
株主優待券4,000円（1枚2000円　金券ショップで購入）
片道合計　13,210円
往復　　　26,420円





通常往復運賃と比較して得した金額　2,000円


株主優待券を使うと池袋－八戸間で考えた場合、要は学割+往復割引の運賃と同等になるという考えになります。
片道を高速バスとかにすれば、通常では往復割引ができないためお得感が増します。
注意点としては、各種割引（往復割引、学割）が使えず、窓口でのみの取り扱いになることです。

株主優待券は各金券ショップで2000円ほどで売られています。
期限が5月31日までで（参考）、5月に入ると（特にGW過ぎたあたり）にガクっと値が下がるそうなので、イレギュラーな出張、帰省があるときに使うといいでしょう。



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